ステップ 17 · マスター
Innie-Outie(イニーとアウティーの差)とは? キラーナンプレの解き方
ひとことで言うと
45の法則の応用で、行・列・ブロックの内側で足りないマスと外にはみ出したマスの「差」を求め、2つのマスの数字の関係を絞り込むテクニックです。
このテクニックとは
45の法則の応用です。行・列・ブロックの合計から、収まっているケージと、はみ出しているケージを丸ごと引きます。
すると「範囲の中で足りないマス」と「外にはみ出したマス」の差がわかります。それぞれ1マスなら、2つのマスの差が決まります。
例:差が2なら、内側のマスは外側のマスより2大きい。外側が1〜3なら内側は3〜5に限られます。
見つけ方
45の法則で、イニーとアウティーが1マスずつ残るのに合計がわからないときに使います。はみ出しているケージを丸ごと足すと、どのマスが足りず、どのマスが余るか数えます。
例題
点線がケージで、左上の数字がその合計です。黄色のマスが注目する範囲、オレンジのマスが根拠になるマス、赤い数字が消せる候補、緑の数字が答えです。
ブロック5の数字の合計は45です。完全に収まっているケージ(合計17)に、はみ出しているケージ(3行5列の「17」ケージ、合計17)を丸ごと足すと、ブロック5のうち5行4列、5行6列、6行6列が足りず、外の3行5列が余分に入ります。だから(5行4列、5行6列、6行6列の合計)−(3行5列の合計)=45−17−17=11です。もう入っている数字を除くと、5行4列−3行5列=7です。つまり5行4列は3行5列より7大きい数です。相手の候補と合わない2・3・4・5・6・7・8・9は、5行4列、3行5列には入りません。