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ステップ 13 · 達人

X-Wingとは? キラーナンプレの解き方

ひとことで言うと

ある数字の候補が、2本の行でそれぞれ2マスだけになり、その位置が同じ2本の列にそろっているとき、その2本の列のほかのマスからその数字を消せるテクニックです(行と列を入れ替えても同じ)。

このテクニックとは

1つの数字(例:4)だけで考えます。

① 2本の行で、どちらも4を入れられるマスが2つずつしかない。

② しかもその位置が同じ2本の列にそろっていて、4マスが長方形の角になる。

このとき4は、長方形の「左上と右下」か「右上と左下」のどちらかの組に入ります。

どちらの組でも、その2本の列の4は長方形の中で使われてしまいます。だから、その2本の列の他のマスには4は入りません。

見つけ方

1つの数字だけを見て、候補が2か所しかない行を探します。同じ2列に候補がある行がもう1本あれば X-Wing です(行と列を入れ替えても同じ)。

例題

498735623612356235612363525683568942356723568972363513568923682356235689458632974137145684568682562568925689942568167835635683568612392434758123237281234268367812367891235623567285793681236841236236517924920208261011191422151919208104131021121921

点線がケージで、左上の数字がその合計です。黄色のマスが注目する範囲、オレンジのマスが根拠になるマス、赤い数字が消せる候補、緑の数字が答えです。

数字7だけで考えます。5列目でも9列目でも、7を入れられるのは7行目と8行目の位置だけです(7行5列、8行5列、7行9列、8行9列)。この4マスは長方形の角で、7は対角の2マス(どちらかの組)に入ります。どちらの組でも、7行目と8行目の7はこの4マスで使われます。だから7行目・8行目の他のマス(8行6列)には7は入りません。

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